AWLイメージス -感動するフォトジェニックな⼀枚を-

SPECIAL FEATURE

AWLイメージス -感動するフォトジェニックな1枚を-

ビジュアルを得意とするナショナルジオグラフィック社が北米とヨーロッパで出版する旅行雑誌『ナショナルジオグラフィック・トラベラー』、「海外版・地球の歩き方」とも称されるガイドブック『ロンリー・プラネット』。他にもアメリカ大手出版社のコンデナスト社の旅行雑誌など、 AWLイメージスの画像は、これら著名な専門雑誌の表紙を何度も飾ってきました。
AWLイメージスの華やかな画像はアジア、中東、ヨーロッパといった販売地域に関わらず国境を超えて世界の人々の心を惹きつけています。

ぜひこの機会に、世界的に評価される AWLイメージスの美しいビジュアルを各プロジェクトにご活用ください。エディトリアル・商業用途を問わずご利用いただけるほか、カレンダーにも自信を持ってお勧めいたします。

Category : 文化

Date : 2025.03.11

世界の風景 | 南極大陸からウイグルまで

AWLイメージスの写真は南半球から北半球まで、ほぼすべての国々を網羅しています。グリーンランドのフィヨルド、北朝鮮の街並み、そしてパナマの白い砂浜まで、撮影を行った国の数は200ヶ国にのぼり(2025年現在)、その数はAWLイメージスのカメラマンが撮影に行くたびに増えています。

AWLイメージスの共同創設者のひとり、ジョン・アーノルド氏は、過去著名なフォトエージェンシーでカメラマンとして活躍していました。AWLイメージスの特徴は、一枚一枚の画像をジョン自身が厳選し、他社に負けない品質の写真のみを販売しているところにあります。画像検索やその後の紙面編集作業に必要なメタデータも簡素化することなく含めるようにしているため、必要な情報は画像と共にお渡しすることができます。

人と文化 | 食と衣服文化の多様性

大昔、地球で最初の人類がアフリカ大陸で発生して以来、人類は長い時間をかけて世界各地に広がっていきました。彼らは移動の過程で、定住した土地に合った生活様式や衣装を身につけていきました。同じ大陸であっても、山や谷など地理的な隔たりがあればまったく異なる文化が育まれることもあり、結果として、今の私たちの世界ではそれぞれが違った生活の仕方をするようになりました。

特に食事や働く様子において、他文化の風習や社会構造の違いが顕著に見て取れます。AWLイメージスのカメラマンは、遠くイギリスから現地を訪れ、彼らの日々の営みを丁寧にシャッターに収めています。AWLイメージスの写真を通じて、私たちは地球上にまだ知らない文化や生活様式が数多く存在することに気づかされるのです。

幾何学模様や抽象物 | 日常からの発見

動物の毛皮、水面の波、均等な葉脈 ― 自然界には、まるで人間が計算したかのように美しく並ぶパターン模様が生まれる瞬間があります。意図しない自然の美しさは、それだけで人の心を打ちます。一方で、人工物が生み出す抽象的な美しさも存在します。豪華な建築物の接写が変わった模様に見えることがあれば、普段は気にも留めない柵や階段が、ふとした瞬間にアートのように見えることもあります。

AWLイメージスのカメラマンは、鋭い観察眼を持つことで自然や無機質なものが被写体に変わる瞬間に気づき、美しい写真や個性的な写真を撮影しています。

建築物 | 想像を超えた建物たち

コンクリートはかつて冷たい建造物の象徴かのように見られた時代がありました。旧ソビエト連邦諸国にみられるような、耐久性を重視した画一的で無骨なデザインの公営住宅や公共施設がそうです。しかし近年、コンクリートでもあたたかみのある木材と組み合わせたり、人や自然との共生をテーマに設計されることで、近代建築でありながら温もりが感じられる建物が作られるようになりました。

自然を邪魔せず逆に環境や人々の生活に溶け込むような建物は、見る人々の関心を惹きつけ、人の往来を促進する力があります。AWLイメージスが提供する近代建築の写真は、建物のデザインは無限であることを教えてくれます。

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