ケニアのエコ鉛筆

ケニアのンコング。そこでは「エコ鉛筆」というものが手作業でつくられていましました。不要になった新聞紙を芯に巻き付け、専用の機械に通すと出来上がる鉛筆。この一連の作業の各工程で働き手が必要になります。アフリカで問題としてあげられる”働き口がなく人手が余ってしまう問題”と”過剰な森林伐採”の2点を改善する活動です。ディレクターのDavies Saiyanka Ole Karesoは同国出身でノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ氏から影響を受け、この社会貢献できる仕事を考え出したのだと語っています。

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